城南スポーツラグビークラブでは、園児から中学3年生までの子どもたちが、ラグビーを楽しみながら、健康な心と体づくりを目指して活動しています。
活動理念
ラグビーを通じ、心身健全な成長を目指して
~ラグビープレーヤーを育てると共に、豊かな人間性を育む~
運営方針
- 安心・安全に活動できる環境設定
- すべてのプレーヤーが楽しむことができる環境設定(ラグビーをやりたい、練習に行きたい)
- 基本的運動能力を向上できる環境設定(走る、跳ぶ、投げる、蹴る)
- コミュニケーション能力を向上できる環境設定(挨拶、感謝)
- プレーヤー・指導者が成長へ向け学ぶことができる環境設定
指導方針
競技力・身体面を成長させる過程の中で、挑戦⇔失敗⇔達成を経験することで
子供自身の自主性を育み、協調・感謝の思考を伸ばし、心身健全な人間性を目指し指導する
指導者の役割
- 安心・安全にプレーできるスキル・テクニックを授けること
- プレーヤーが、ラグビーへの動機づけを高め楽しめる事
- プレーヤーが自ら考え、課題解決できる能力をサポートすること
- グラウンド外でも、人間性豊かな人材となるよう導くこと
専用施設
当クラブでは専用のグラウンドとクラブハウスを保有しています。
ハラスメント防止に向けた取り組み
日本スポーツ協会女性スポーツ委員会では、2018年度に策定したアクションプラン2019-2022の取組の視点のひとつとして、「女性にとって安心・安全・気軽なスポーツ環境づくり」を掲げ、その中で「ハラスメント防止に向けた普及・啓発」に取り組んでいます。
現在、スポーツ現場におけるハラスメントは後を絶たず、当協会ではスポーツ現場に関わるあらゆる方々のハラスメントに対する意識を変えていくことが重要であると考え、指導者、競技者、支援者等、より多くの方々がスポーツ現場におけるハラスメントを理解し、スポーツ現場からハラスメントを根絶することを目的に、動画を制作いたしました。
ハラスメントの考え方から、各行為における具体的な事例やその対策方法、ハラスメント防止のためにスポーツ現場や組織で取り組むこと等を分かりやすく解説しており、ハラスメントに対する知識や理解が深まる内容となっています。
JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)
「スポーツ現場におけるハラスメント防止動画」
【内容】
ch1.ハラスメントの考え方
ch2.暴力
ch3.暴言
ch4.セクシュアルハラスメント_ジェンダーハラスメント
ch5.パワーハラスメント
ch6.差別的な対応
ch7.性的マイノリティを取り巻く問題
ch8.ハラスメント防止のために